エースについて|【エース・プロ】で英語の発音を矯正。当スクールでネイティブな英語力を
エースプロについて- About ACE -
はじめに
ACEメソッド開発秘話

私が発音の研究を始めたのには、大きなきっかけがあったのです。
自信のあった英語でしたが、ある時にイギリス人のネイティブに話かけた時に、ポカンとされ全く”英語”として認識さえもしてもらえなかったのです。
自信のあった英語でしたが、ある時にイギリス人のネイティブに話かけた時に、ポカンとされ全く”英語”として認識さえもしてもらえなかったのです。

彼女は、まさにご縁により親交のあった哲学者ニーチェの子孫のひとり。
名前をニーチェ・マルシアと言います。友人であった彼女をイギリスロンドンから呼び寄せ、自宅に4ヶ月滞在してもらいました。
ニーチェ・マルシア滞在中にビデオを撮り発声方法、口の動き、腹筋や呼吸筋の動きその使い方まで寝食忘れて徹底的に研究したのです。
彼女は、元"レイディ"マルシアで貴族の奥さんでしたから、RPを話します。
名前をニーチェ・マルシアと言います。友人であった彼女をイギリスロンドンから呼び寄せ、自宅に4ヶ月滞在してもらいました。
ニーチェ・マルシア滞在中にビデオを撮り発声方法、口の動き、腹筋や呼吸筋の動きその使い方まで寝食忘れて徹底的に研究したのです。
彼女は、元"レイディ"マルシアで貴族の奥さんでしたから、RPを話します。

後、アメリカ英語もイエール大学出身のウィナー・グレゴリーと知り合い、再度研究をした結果、イギリス英語とアメリカ英語は発音の特徴が全く違うことがハッキリとしました。
特に違うのは息の使い方なんです。
そして違いは息の使い方にとどまらず、そのコミュニケーション効果と相手に与える印象にまで及ぶことが明確にわかったのです。
そのような試行錯誤を経て、出来上がったのがACEメソッドなのです。
特に違うのは息の使い方なんです。
そして違いは息の使い方にとどまらず、そのコミュニケーション効果と相手に与える印象にまで及ぶことが明確にわかったのです。
そのような試行錯誤を経て、出来上がったのがACEメソッドなのです。
ACEメソッドは、私が人生をかけて日本人に普及するべく開発した「日本人のための日本人発案によるネイティブ英語の習得法」なのです。これまでにACEメソッドに関する本も2冊出しました。
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■ 著書に関するAmazonのレビューをぜひご覧ください
英語の発音の習得が、日本を救う。 所長挨拶 竹内真生子 |
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日本人は、何と長いこと英語の勉強をしていることでしょうか。それなのに、ネイティヴ並みに話せる人は、皆無です。読解中心の大学受験のための英語は、実は、話すための脳とは違うところを使っているのです。今日本に必要なのは、“話す”ための英語教育です。
話すための英語教育は、英語の発音からはじめることです。発音とは、音声学でいう、子音・母音の発音記号を読めることはもちろんのこと、ネイティヴが普通に話すときの語の連結や弱勢の音になる法則も含めます。一つ一つの単語が正しく読めても、英語は先々をくっつけて、まるで一つの単語のように読むことを知らなければなりません。発音で一番大切なのは、英語はお腹の筋肉を使って、日本語の3.8~6.3倍の強さと開いた喉で、ドッグブレスで発声されるということです。
正しく発音して英語を話すと、知っている単語であれば、リスニングが完璧になります。知らない単語でも、音をつかめるので、辞書で探し当てることができます。
また、読解の力も数段速くなります。それは、読むとき、脳はまず字を映像で捉え、次に音にして、最後に文字とみなし、意味を解するからです。ここで、音が分からないと、日本語で漢字が分からないと、読めないようなことになるわけです。
発音の次に文法が大切です。文法も、話し言葉に使えるように、パターンを色々な状況で使う“話す”練習が不可欠です。正しい発音で口頭で言えた文は、脳が覚えていて、話すための脳の領域に記憶します。
エースメソッドは、ネイティヴの発音を獲得するベストの方法から、文法を話し言葉に使えるまでにする、科学的なものです。
このように、発音習得は、スピーキング、リスニング、リーディングの効率を格段早めます。また、エースメソッドの文法習得は、正しい発音で頭に構築されますから、教養ある英語を話すことに役立つばかりでなく、ライティングを支えます。
英語の発音習得は、英語の4技能の基本です。
エースメソッドは、世界で活躍するプロフェショナルが好んで採用してくれています。世界を相手に活躍している方々は、自分の発音の悪さが、誤解を招いた行ったり、イメージダウンになることを、身を持って体験しているからです。
私は、発音教育が、公教育から取り入れられ、格差なく、日本国民が英語を話せるようになることを一番望んでいます。ALT(英語教育補助)を置くだけや、高校くらいから留学しても、英語の発音はよくなりません。英語の発音は、音楽やスポーツのように、技術を指導しなければならないのです。耳から聞いてうまくなるのは、幼児から長いこと海外で生活しなければなりません。だれしもが、そのような経験が出来るわけではないから、発音は技術であり、必ず日本にいても習得できるのです。
話すための英語教育は、英語の発音からはじめることです。発音とは、音声学でいう、子音・母音の発音記号を読めることはもちろんのこと、ネイティヴが普通に話すときの語の連結や弱勢の音になる法則も含めます。一つ一つの単語が正しく読めても、英語は先々をくっつけて、まるで一つの単語のように読むことを知らなければなりません。発音で一番大切なのは、英語はお腹の筋肉を使って、日本語の3.8~6.3倍の強さと開いた喉で、ドッグブレスで発声されるということです。
正しく発音して英語を話すと、知っている単語であれば、リスニングが完璧になります。知らない単語でも、音をつかめるので、辞書で探し当てることができます。
また、読解の力も数段速くなります。それは、読むとき、脳はまず字を映像で捉え、次に音にして、最後に文字とみなし、意味を解するからです。ここで、音が分からないと、日本語で漢字が分からないと、読めないようなことになるわけです。
発音の次に文法が大切です。文法も、話し言葉に使えるように、パターンを色々な状況で使う“話す”練習が不可欠です。正しい発音で口頭で言えた文は、脳が覚えていて、話すための脳の領域に記憶します。
エースメソッドは、ネイティヴの発音を獲得するベストの方法から、文法を話し言葉に使えるまでにする、科学的なものです。
このように、発音習得は、スピーキング、リスニング、リーディングの効率を格段早めます。また、エースメソッドの文法習得は、正しい発音で頭に構築されますから、教養ある英語を話すことに役立つばかりでなく、ライティングを支えます。
英語の発音習得は、英語の4技能の基本です。
エースメソッドは、世界で活躍するプロフェショナルが好んで採用してくれています。世界を相手に活躍している方々は、自分の発音の悪さが、誤解を招いた行ったり、イメージダウンになることを、身を持って体験しているからです。
私は、発音教育が、公教育から取り入れられ、格差なく、日本国民が英語を話せるようになることを一番望んでいます。ALT(英語教育補助)を置くだけや、高校くらいから留学しても、英語の発音はよくなりません。英語の発音は、音楽やスポーツのように、技術を指導しなければならないのです。耳から聞いてうまくなるのは、幼児から長いこと海外で生活しなければなりません。だれしもが、そのような経験が出来るわけではないから、発音は技術であり、必ず日本にいても習得できるのです。
ティームティーチング
日本人とネイティヴのティームティーチング
We teach students by team-teaching
日本人とネイティヴのティームティーチング発音指導がエースの最大の特徴です。
本当にネイティヴ音のを獲得したいのであれば、この強力体制しかありません。
本当にネイティヴ音のを獲得したいのであれば、この強力体制しかありません。

1、ネイティヴ講師の存在は発音を習うのに絶対条件です。
理由1 | ネイティヴに勝る、英語発音のお手本はありません。 |
理由2 |
ネイティヴの耳に勝る日本人はいません。 ネイティヴに分かる発音が英語の第一条件です。やはり、ネイティヴのチェックが不可欠です。 ネイティヴは、発音記号一つ一つの間違いを完璧に指摘できます。 |
理由3 |
日本人講師も、常にネイティヴの発音と比較し、正しくチェックが出来ます。 ネイティヴの存在が、日本人講師の耳を肥えさせます。 |
2、日本人講師だけでは、絶対に発音はマスターできません。
理由1 | 日本人講師単独では、日本人の英語は楽に聞き取れますから、発音ミスチェックが緩くなりがちです。 |
理由2 |
日本人の発音はうまいと言っても、ネイティヴに比べたら、お手本にはなりません。実際帰国子女の日本人でも完璧な英語を話す人はいません。たとえ、小さい時から英語圏で育ったとしても、アジア人特有の喉だけ使っ た高い声の人が多く、発声方法がネイティヴと違っていることが多いです。日本人講師だけの指導で甘んじることは、あなたの可能性を狭めることになります。 |
3、英語発音の指導には、ネイティヴ講師と日本人講師の2名が必要不可欠です。
理由1 | ネイティヴ講師は、完璧なお手本と完璧な発音チェックに不可欠です。 |
理由2 | 日本人講師は、エースでネイティヴ講師とティームティーチングをすることで、聴力が通常より優っています。ネイティヴには違いが判りますが、解説となると日本人講師が優れています。 |
エースプロの講師陣
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竹内 真生子 エースプロ代表・日本人講師 都立青山高校卒 慶応大学工学部(現理工学部) イギリス英語・アメリカ英語の発音研究家 平成16年5月視聴覚発音ソフト特許取得 日本英語音声学会会員/日本音声学会会員 高校は陸上部、大学は工学部体育会テニス部に所属 食事はヴィーガンです。 著書:日本人のための英語発音完全教本(アスク出版) 完全独習英語発音トレーニング(ダイヤモンド社) |
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オーランド・ヒル イギリス英語担当 ハロー高校卒 米ブラウン大学卒 東京大学大学院卒 メルボルン大学博士課程修了(Phd) |
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ニコラス・ガモン アメリカ英語担当 メリルランド大学卒(生物・心理学) 東京大学大学院卒(神経科学) 現東京大学博士課程在学中(神経科学) |
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ドミニク・モリス イギリス英語担当 イギリス英語のRPをエースメソッドで教えることを誇りに思います。 日本語英検1級 ケンブリッジ大学卒 |
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クレア・ユーマンズ(アメリカ弁護士 JD, Ph.D) アメリカ英語・弁護士関係担当 ワシントン大学卒 英語は世界中で国際的な法律関係の主要な言語です。もし、弁護士が英語でうまく意思疎通出来ないならば、交渉や訴訟において、クライエントを正しく代弁できません。誤解が頻繁に起こります。なぜなら、弁護士がしている仕事の多様な法律のシステムの詳細や推測を伝えることが出来ないからです。またそういうわけで、契約、合弁、スタートアップ、その他のビジネス上の仕事をするための同僚との共通の土台を見つけられませんし、訴えを解決する方法を見つけられません。 クライエントの最良の代弁者になるためには、弁護士は他の国のクライエントや弁護士ときちんとコミュニケーションをしなければなりません。 弁護士のための英語のコミュニケーションをマスターすることによって、あなたのクライエントのニーズに当てはまるプロセスを作りましょう。 国際的な経験豊富な熟練した弁護士が、あなたの英語のコミュニケーション能力を高める手伝いをいたします。私は、あなたの英語のコミュニケーション能力を分析し、潜在的な問題を掴み、他の国の法律上の過程を発見し、効果的なプレゼンテーション、交渉、訴訟の道具や戦略を決定します。 あなたの弁護士事務所や法律上の社会の中で、クライエントの間の国際的な代弁者として皆があてにする弁護士になりましょう。 すべてのことは、あなたの英語の熟達で始まります。 |
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アリシア・キラー イギリス英語 |
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ハンス・ジロー・ベッカーエースプロ医師英語講師 コルヌゲ大学医学部卒(ドイツ)(MD) 現東京大学医学部博士課程在学 英語・ドイツ語が母国語 日本語検定1級 メディカル英語コースに興味をお持ちいただきありがとうございます。 医師として日本で医学研究に携わっていると、多くの医療従事者が英語に悩んでいるのがよく分かります。 近年日本では、外国人人口が増加し、医師が外国人とのコミュニケーションに苦労している場面がしばしば見受けられますが、この問題は、臨床の場面だけでなく研究者も直面しています。 例えば、興味深い口頭発表や有益なディスカッションが成り立たない理由として、相互が十分に理解していないことが挙げられると思います。 このことについて、私は日本の医者や研究者がたくさんの優れたアイディアを持っていることを知っているので、非常に残念に思っています。 医学のような専門分野で使われる英語に堪能になることは容易ではないと理解していますが、医師としての私の経験が、このような問題を抱えている皆様の役に立つことを願っています。 |
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ジェト・ポヴォー イギリス英語 サルフォード大学(University of Salford)文学部卒 |
スコット・ウォーカー イギリス英語担当 東京大学大学院卒(海洋生物専攻) |
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ロイ・ウェルズ アメリカ英語担当 |
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吉原 亜弥 東京工業大学経営システム工学科を首席で卒業。同大学社会理工学研究科経営工学専攻修了。学生時代よりライブ活動を行う。三菱商事株式会社での営業職、三菱総合研究所での研究員の職を経て、首の病気をしたことをきっかけに、歌い手としての身体作りを見直すために、量子場調整を学び、自らが行っていたボイストレーニングなどと組み合わせ、身体と心と声の関係性について研究を行う。そして2011年、より多くの方に、歌うことを通した身体作り・自分らしい生き方を広げるため、Neutral Voiceの活動を開始する。症状の改善のみならず、歌や英語発音、スポーツ関連の能力開発のためのセッションも行っている。 |
その他の講師陣
・TOEIC満点の日本人講師
・現慶応医学部講師のイギリス人医師
・前JAKSA通訳の日本人
・現大學英語講師の日本人
・日本人ジャズシンガー
・TOEIC満点の日本人講師
・現慶応医学部講師のイギリス人医師
・前JAKSA通訳の日本人
・現大學英語講師の日本人
・日本人ジャズシンガー
英語の学習は発音から始めると10倍速く達成される
エースメソッドとは
ネイティヴから見た日本人英語の「致命的な(pathological)」特徴・共通点
● ネイティヴは日本人独特の日本語発音で、意味不明状態
● イントネーションのない平坦なしゃべり方で何を言っているかつかめない
● 日本語の直訳で内容は不自然
● 木のように体を真っすぐに固め、身振り手振り無しで、自分たちと違うと感じる
● 小さな声で自信や説得力のない印象を受ける
このようにネガティヴな印象をネイティヴに与える日本人の英語を根本的に変えるのがエースプロのメソッドです。
聞きづらい発音はネイティヴにストレスを与えます。国際人を目指すのであれば、きれいなネイティヴ発音を獲得してもらいたいと思います。
● ネイティヴは日本人独特の日本語発音で、意味不明状態
● イントネーションのない平坦なしゃべり方で何を言っているかつかめない
● 日本語の直訳で内容は不自然
● 木のように体を真っすぐに固め、身振り手振り無しで、自分たちと違うと感じる
● 小さな声で自信や説得力のない印象を受ける
このようにネガティヴな印象をネイティヴに与える日本人の英語を根本的に変えるのがエースプロのメソッドです。
聞きづらい発音はネイティヴにストレスを与えます。国際人を目指すのであれば、きれいなネイティヴ発音を獲得してもらいたいと思います。
それでは、日本人の英語をネイティヴにストレスを与えない国際水準にまでもたらすことのできる方法は何でしょうか。
それは、
発音の習得です。
それは、
発音の習得です。
英語はなぜ発音から始めなければならないか。
1.発音が出来ないと聞き取れないから
2.発音が悪いとネイティブに信用されないから
3.発音は英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の基本だから
1.発音が出来ないと聞き取れないから
2.発音が悪いとネイティブに信用されないから
3.発音は英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)の基本だから
アメリカ人文法学者ノーム・チョムスキーも言っています。
語学の習得は発音から始まる。
発音は4技能の基本です!
語学の習得は発音から始まる。
発音は4技能の基本です!

丹田の上から始まる顔の筋肉・正しい舌 言語学習の正しい順序 |
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1、PHONETICS | 音声学 |
2、PHONOLOGY | 音韻論 |
3、MORPHOLOGY | 形態論 |
4、SYNTAX | 統語論 |
5、SEMANTICS | 意味論 |
6、PRAGMATICS | 語用論 |
ノーム・チョムスキーの言語習得プロセス
実際、中国語もフランス語も発音から始めるのに、英語は発音を無視しているのは何故なのでしょうか?
戦前は、発音も重要視ししていました。日本がアメリカの占領国になった後、英語教育が読む中心に変わったのです。
(日本人の優秀性を見抜いたGHQが英語教育を変えた?という見方もあります。)
発音は英語の4技能の基本
発音の重要性は脳の働きを見てもわかります。
言語の4技能を見ると、全部発音にかかわる脳の野を通過しています。
戦前は、発音も重要視ししていました。日本がアメリカの占領国になった後、英語教育が読む中心に変わったのです。
(日本人の優秀性を見抜いたGHQが英語教育を変えた?という見方もあります。)
発音は英語の4技能の基本
発音の重要性は脳の働きを見てもわかります。
言語の4技能を見ると、全部発音にかかわる脳の野を通過しています。
リスニング | スピーキング |
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リスニングは、発音のしくみを知らないで、強引にききまくってもまったく効果ありません。 発音のしくみとは、1.発音記号の分別 2.リズムとイントネーション 3. 音の連結の法則(リエゾン)のことであり、その前提として、ドッグブレスで強い息で、シラブルを区切って発音し、明瞭に音をだしているということです。 聞くという行為は、最初から単語や文の意味が分かるのでなく、聞いたものは最初は雑音→知っている音素(発音記号)とアクセントのフィルターにかけ音を認識→単語にする→文を構成し理解というステップを踏みます。 よって下図の2 緑上回 を通る際に、発音のしくみのフィルターがないと、チンプンカンプンでまったく理解できません。何度聞いても分からないものは分からないのは、この知識がないからなのです。 |
スピーキングにおいて発音が大切なことは言うまでもありません。 脳は、話すことを決め→文がどのように発音されるのかを考え→発音のために使われる体の部位にどこを使えと指令を与え→最後に小脳で、リズムやイントネーションをつけて発話します。それでは、このルールを知らないで話したらどうなるのでしょうか。一般の日本人は、どんな発音であれ話していれば通じていると思っていますが、通じていないのです。通じりゃいいさと言う人ほど、まったく通じていないことを肝に銘じてください。そういう方は、真剣に英語で戦ったことのない人ですね。本当に英語で戦っている人は、発音が出来ていないために、通じない、聞き取れないにがい経験をしているのです。 |
リーディング | ライティング |
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エースの生徒から発音を学ぶようになって、リーディングの速度が増したと言われます。リーディングも目で単語を見て理解し、次に単語を音にして読み出します。短縮形や音の脱落を含めて流暢に読むことが出来ると早く読めるわけです。日本語でも読めない漢字が出てくると、止まってしまいますよね。それと同じことです。ほとんどの日本人が英語の発音は出来ませんから、単語を日本語にひとつひとつ直訳し、つなげて訳していくから、ネイティヴのスピードには到底追いつきません。リーディングの速度を上げるのにも、発音の習得は不可欠です。 | ライティングは、スピーキングとほぼ同じ経路で脳を使います。違いは、運動野の個所で、ライティングは、書くための体の動き(手)に指令を送ること、小脳には字を整える微妙な体の動きに指令を与えることです。書くときに、考えた文を頭の中で声にして、文全体をきちんとした形にするので、発音が出来ないと、日本語を英語に一語一語訳して、文法に則って並べる、不自然な日本語英語になりがちです。 |
発音の習得が、英語の4技能の習得のキーであることは十分ご理解いただけたと思います。
実際、コミュニケイション「聞いて、答える」の繰り返しです。下図をご覧ください。
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英語のコミュニケイションが「正確に」「流暢に」なるためには、上記「弓状束」を言わば太くし、結果、「聞いたら、すぐ答える」を繰り返す能力を高めることです。
もう一つ念頭に置かなければならないことがあります。日本語は世界の言語の中で、発音、文法とも英語から一番かけ離れた言語なのです。

ここで、英語と日本語の発音の違いを検証してみましょう。
英語 | 日本語 | |
母音の数 | 英)33個 米)40個 | 5個(あ、い、う、え、お) |
子音の数 | 28個 | 17個 |
リズムとイントネーション |
強勢拍リズム 英語のリズムの基は強勢(強く発音)部分にあります。英語は強と弱が交互に現れ、波のうねり(強弱のうねり)のようです。英語は、緩急の差がはっきりしていて、そごが英語らしさにつながります。 |
モーラリズム 一つの音が同じ間隔で発話される。 音節拍リズム:日本語のリズムの基は音節(母音を中心とした発音上の最 小単位)です。日本語のカナは1文字1音節で、音節がほぼ 同じ長さ、強さ、明瞭さで発音されます。 |
呼吸方法 | 横隔膜呼吸 | 胸式呼吸 |
発声方法 | 横隔膜呼吸で、お腹を使って発声 | 喉を使うだけで発声 |
息 |
ドッグブレスで常に息が対流し、一語以内でも強い子音を発音 会話時で日本語の3.8倍、プレゼンテーションで6.3倍 |
日本語は、子音と母音がどうかしているため、子音が弱く、英語の息のだいたい4分の1 |
顔・構内の筋肉 |
舌筋・口輪筋・頬筋をよく使うので発達している。 頬をさわると大変柔らかい。 |
口輪筋・頬筋・舌筋とも英語話者に比べて弱い |
以上のことを踏まえ、最短に英語が「正確」「流暢」になるために開発されたのがACE PROメソッドです。
エースメソッド1
発音:発音リスニング本格完成コース、医学発音リスニング本格完成コース
1. インナーマッスルを使って発音 | 2. ドッグブレス |
英語の発音は90%がインナーマッスルの力です。 英語の発音3点セット インナーマッスルの緊張 ↓ 口輪筋の緊張 ↓ 開いた喉 |
英語は、基本シラブルの前で息を吸って、強い子音(母音の時もある)吐きます。一語の中でも、息を吐き続けるのでなく、吸い込んで、強い子音を発音します。 これをしないと、ネイティヴは音だと見なしません。 |
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日本における一般的な指導 口の形がメイン →インナーマッスルを使わないので中途半端な発音になり結局通じません。 |
日本における一般的な指導 ドッグブレスの概念がない。 →日本語を話す時のような弱い息で英語は発音できません。ドッグブレス(音節の前で息を吸う)をしないと正しい発音や抑揚が出来ない=ネイティヴには英語ではなく雑音に聞こえてしまいます。 |
3. 共鳴スポットと声のベクトル | 4. 語の連結とイントネーション |
英語の発音は母音も子音も大事ですが、今まで母音はないがしろにされてきた傾向があります。 考慮しなければならないのは、母音の数。 口の形では、英語の発音は決まりません。 母音は、「共鳴スポットと声のベクトル」で決めることが出来ます。 |
英語は、語の連結(リエゾン)が大切です。パブリック向けのスピーチでも、必ずリエゾンが起こります。日本人は、ネイティヴに通じないと、一つ一つ単語を区切って発音しがちですが、余計に相手は分からなくなります。 |
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日本における一般的な指導 口の形がメイン →イギリス英語で33個、アメリカ英語で40個もある母音を口の形だけで区別して発音することは不可能です。母音があいまいだと英語は通じません。 |
日本における一般的な指導 それぞれの単語を区切って発音(リエゾンしない) →ネイティヴや他国の英語の話し手は、常にリエゾンしながら話しているので、区切った英語はネイティヴは理解できません。さらにいつまでたってもリエゾンしている英語を聞き取れるようにはなりません。 |
エースプロの英語発音リスニング本格完成コースを修了すると、次のメリットがあります。
言語の4技能の基盤が出来る。 | TOEICの聞き取りが満点になる。 | ネイティヴ仕様の発音で話が通じる。相手の話が聞き取れる。 | 国際会議のプレゼンでネイティヴにパーフェクトに理解してもらえる。 |
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エースメソッド2
さらに、ACE PROメソッドは、コミュニケイション能力開発に進みます。
コミュニケイションは、相手の言うことを聞き取り、何を答えればよいか考え、その答えを伝えることです。発音を習得していないと、まずはリスニングが出来ないから始まりませんね。また発音を知らないと、英語でしゃべったとしても、ネイティヴには分かりません。
会話の脳内メカニズム
相手の話を聞く=リスニング
相手の言葉が聞く(二次聴覚野の働き)と、脳はまず音を分析して各発音・アクセント・リエゾンを認識(緑上回の働き)します。つぎにそれらの音を組み合わせてどの単語を聞いているのかを分析(角回野の働き)します。次にそれらの単語が文を構成しているのを認識し、文全体の理解(ウェルニッケ野の働き)が終わります。
↓
相手に返答する=スピーキング
本人は返答をするために文を構成(ウェルニッケ野の働き)します。その文を発声するために音の分析(ブローカ野の働き)を行います。
次に発声のための体の動きに指令(運動野の働き)が入り、微妙なイントネーション・リズム(小脳の働き)をつけて、発声されます(スピーキング)。
さらに、
コミュニケイションには即答力が必要です。
言いたいことを即答
その際、ウェルニッケ野からブローカ野をつなぐ神経回路である弓状束が太くなると、言いたいことをすぐに発声することができます。
コミュニケイションは、相手の言うことを聞き取り、何を答えればよいか考え、その答えを伝えることです。発音を習得していないと、まずはリスニングが出来ないから始まりませんね。また発音を知らないと、英語でしゃべったとしても、ネイティヴには分かりません。
会話の脳内メカニズム
相手の話を聞く=リスニング
相手の言葉が聞く(二次聴覚野の働き)と、脳はまず音を分析して各発音・アクセント・リエゾンを認識(緑上回の働き)します。つぎにそれらの音を組み合わせてどの単語を聞いているのかを分析(角回野の働き)します。次にそれらの単語が文を構成しているのを認識し、文全体の理解(ウェルニッケ野の働き)が終わります。
↓
相手に返答する=スピーキング
本人は返答をするために文を構成(ウェルニッケ野の働き)します。その文を発声するために音の分析(ブローカ野の働き)を行います。
次に発声のための体の動きに指令(運動野の働き)が入り、微妙なイントネーション・リズム(小脳の働き)をつけて、発声されます(スピーキング)。
さらに、
コミュニケイションには即答力が必要です。
言いたいことを即答
その際、ウェルニッケ野からブローカ野をつなぐ神経回路である弓状束が太くなると、言いたいことをすぐに発声することができます。

エースメソッド2は次のとおりです。
1. 即答力の養成
人が言語を聞きとり(入力) 話す (出力) 時、脳のシグナルは発音を司る脳の野を必ず通過します。エースメソッドはネイティヴが実際に使う「文法」を理解する脳の野と「発音」を司る脳の野とのフローを鍛えるトレーニングを徹底するので、ネイティヴ発音を聞き取り即答できる会話力がつきます。
① 暗記しない。
→文法パターンを理解し、覚えられる。理解することによって、大脳にしみこませる。
② 口頭諮問形式で、読まない。
→読めばわかる簡単な文でも、口で言うのは別です。読まないで、ヒントだけで、考えて、正しい返答をするトレーニングは、脳に残
③ 様々なスチュエーションを想定した質問
→文法パターンを活用するのは、脳をフル活動させる、刺激のある質問に答えることです。
1. 即答力の養成
人が言語を聞きとり(入力) 話す (出力) 時、脳のシグナルは発音を司る脳の野を必ず通過します。エースメソッドはネイティヴが実際に使う「文法」を理解する脳の野と「発音」を司る脳の野とのフローを鍛えるトレーニングを徹底するので、ネイティヴ発音を聞き取り即答できる会話力がつきます。
① 暗記しない。
→文法パターンを理解し、覚えられる。理解することによって、大脳にしみこませる。
② 口頭諮問形式で、読まない。
→読めばわかる簡単な文でも、口で言うのは別です。読まないで、ヒントだけで、考えて、正しい返答をするトレーニングは、脳に残
③ 様々なスチュエーションを想定した質問
→文法パターンを活用するのは、脳をフル活動させる、刺激のある質問に答えることです。
2. 正しい文法の知識
① 今どき使われていない前世紀の文法を刷新して(学校の英語は結構多い)、現代文法の知識を伝えます。
② 日本語の直訳にならない、英語のニュアンスを教えます。
① 今どき使われていない前世紀の文法を刷新して(学校の英語は結構多い)、現代文法の知識を伝えます。
② 日本語の直訳にならない、英語のニュアンスを教えます。
3.発音チェックも継続
① 英語の息と声と開いた喉
② 正しい子音と母音の発音
③ 文章や場面に合わせるイントネーション
① 英語の息と声と開いた喉
② 正しい子音と母音の発音
③ 文章や場面に合わせるイントネーション
エースプロのフラッシュ英語脳トレーニングを修了すると、次のメリットがあります。
英語で会議を進行できる。 | 商談を任せられる。 | 海外と電話でやり取りができる |
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日本における一般的な指導 その1:
発音の修得なしでテキストを読んで覚える。
→「文法」と「発音」をつかさどる脳の野のフローが鍛えられないので、即答力が身につきません。いつまでたっても英語でのやり取りに太刀打ち出来ないのです。
日本における一般的な指導 その2:
「ビジネス英語」などのキャッチコピーで非常に狭い範囲の文法パターンしか教えない。
→多くの英会話学校が売りにする「ビジネス英語」。「ビジネス英語」は所詮限られた業界の「語彙」なので、暗記しても結局は応用が利かず、英語は話せませんし聞き取れません。
日本における一般的な指導 その3:
文法を正しく理解していないネイティヴ講師が教えている場合が多い。
→「ネイティヴであれば誰でも英語を教えられる」という間違った認識によって、言語学はもちろんのこと文法の知識がない質の低い講師がいる英会話スクールがたくさんあります。このような講師に指導を受けても時間の無駄です。エースでは非常に低い採用率を勝ち抜いた言語と発音のプロフェッショナルが指導いたします。
発音の修得なしでテキストを読んで覚える。
→「文法」と「発音」をつかさどる脳の野のフローが鍛えられないので、即答力が身につきません。いつまでたっても英語でのやり取りに太刀打ち出来ないのです。
日本における一般的な指導 その2:
「ビジネス英語」などのキャッチコピーで非常に狭い範囲の文法パターンしか教えない。
→多くの英会話学校が売りにする「ビジネス英語」。「ビジネス英語」は所詮限られた業界の「語彙」なので、暗記しても結局は応用が利かず、英語は話せませんし聞き取れません。
日本における一般的な指導 その3:
文法を正しく理解していないネイティヴ講師が教えている場合が多い。
→「ネイティヴであれば誰でも英語を教えられる」という間違った認識によって、言語学はもちろんのこと文法の知識がない質の低い講師がいる英会話スクールがたくさんあります。このような講師に指導を受けても時間の無駄です。エースでは非常に低い採用率を勝ち抜いた言語と発音のプロフェッショナルが指導いたします。
エースでは非常に低い採用率を勝ち抜いた言語と発音のプロフェッショナルが指導いたします。
力のある講師が教えるエースの本当の英語のニュアンスを教え即答力を養うメソッドを持つエースと、安い英会話学校の日常会話を選ぶかは、あなたに何が必要なのかを真剣に考えれば、おのずとわかることだと思います。
もう一度言いますが、ネイティヴと話すだけでは、英語力はつきません。即答力および発音チェックが逐次できるメソッドを持っているかどうかが、英語教育をゆだねえる学校の選択基準であるべきです。
力のある講師が教えるエースの本当の英語のニュアンスを教え即答力を養うメソッドを持つエースと、安い英会話学校の日常会話を選ぶかは、あなたに何が必要なのかを真剣に考えれば、おのずとわかることだと思います。
もう一度言いますが、ネイティヴと話すだけでは、英語力はつきません。即答力および発音チェックが逐次できるメソッドを持っているかどうかが、英語教育をゆだねえる学校の選択基準であるべきです。
さらに、現地で、スーパーネイティヴスピードについていくためのコースも設けてあります。
それは、日本語でもそうなように、カジュアルな表現は、ニュースキャスターの英語とはおのずと違います。英語においても、カジュアルな話し方は、音の脱落や融合が頻繁に行われます。聞くだけではその習得は不可能です。何故ならほとんどの日本人は一つ一つの音がきちんと発音されると脳が思い込んでいますから、省略されると、まったく分からなくなるからです。
何度も聞く労力よりも、省略・脱落の規則を学ぶ方が脳の働きを見ても、早く習得できます。
それは、日本語でもそうなように、カジュアルな表現は、ニュースキャスターの英語とはおのずと違います。英語においても、カジュアルな話し方は、音の脱落や融合が頻繁に行われます。聞くだけではその習得は不可能です。何故ならほとんどの日本人は一つ一つの音がきちんと発音されると脳が思い込んでいますから、省略されると、まったく分からなくなるからです。
何度も聞く労力よりも、省略・脱落の規則を学ぶ方が脳の働きを見ても、早く習得できます。
エースメソッド3
カジュアルリスニング: リスニング・スピーキング強化コース

いくら聞きまくっても、英語に接触する機会が著しく少ない非ネイティヴに取って、音のルールしかも脱落のルールを分析するのは不可能です。
エースプロのリスニングスピーキング強化コースを取得すると次のメリットがあります。
現地ネイティヴと雑談できる。 | 現地でネイティヴとテレカンが出来る。 | 現地での交渉・商談を任せられる。 |
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以上、基本3コースを習得すれば、世界の舞台で英語を武器として十分戦えるようになります。
エースの基本コースは、ネイティヴ講師とベテラン日本人のティームティーチングで行われます。(→エースについて)
講師
英語・日本語堪能/言語学・音声学専攻/医師
エースメソッドの開発・改良および生徒の指導も担当
エースの基本コースは、ネイティヴ講師とベテラン日本人のティームティーチングで行われます。(→エースについて)
講師
英語・日本語堪能/言語学・音声学専攻/医師
エースメソッドの開発・改良および生徒の指導も担当
アクセスマップ
住宅街ですが、代々木上原の駅から3分で着きます。

住所 |
〒151-0066 渋谷区西原3-36-11 House B棟 TEL:03-5738-7163 FAX:03-5738-7164 |
住所へのアクセス |
千代田線/小田急線 北口2 徒歩3分 (北口2の前の道を渡ると、すぐにセブンイレブンがあります。セブンイレブンを過ぎて横の道を北にまっすぐ歩いてきてください。右手に丸正というスーパーがあります。突当りが駐車場です。次に右にまがって、道なりに左に曲がり、道なりにさらに左に曲がると、右手に白い家が見えます。そこです。 |
駐車場 |
エースは看板を見たら先奥に玄関があります。(手前の階段を昇って玄関があるお宅ではありません。後ろの家です。) |
会社概要
会社名 | 有限会社エース |
住所 | 〒 151-0066 渋谷区西原3-36-11 HouseB棟 |
電話 | 03-5738-7163 |
FAX | 03-5738-7164 |
info@ace-schools.co.jp | |
資本金 | 500万円 |
営業内容 | 英語発音矯正指導・英文法・英作指導・プレゼンテーション指導・英会話・発音教本販売・英語 |
代表取締役 | 竹内 真生子 |