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ここに、北斎の「神奈川沖波涛図」をお見せします。唐突に英語と何の関係があるのだろうと思われると思いますが、最近の研究で、この版画を、日本人は波が小舟を襲っているように見、ネイティヴは波が小舟を後押ししているように見るそうです。この違いは、日本語は左から読み、それに対して英語は右から読むからだそうです。こんなことも、日本人が英語を不得手としている理由でもあるかもしれません。
日本人が英語習得に必要な時間は3000時間と言われています。これは、世界で一番長い時間です。
1日3時間勉強したとしても、約3年かかりますね。義務教育を除くと1,500時間だとか、いろいろな説がありますが、大学卒業してから、外交官の卵に費やされる英語教育の時間が3,000時間と言われています。3,000時間を達成できる人は極僅かなので、世界で一番英語が苦手な国民になるわけです。
しかし、3,000時間の中身は、こんな方法ではないでしょうか。
これらの英語の勉強方法は、一番大切な英語の要素を忘れています。何が英語の要でしょうか。それは英語の発音の習得です。実は、英語の4技能の基本は発音なのです。発音から始めれば、私は1,500時間で英語をモノにできるとおもいます。プロフェショナルは、本業がもっと大切ですから、効率よく英語を修得しなければなりません。
次の各図は、英語の修得要素に使われる脳の部位と使われ方の流れ(フロー)を示した図です。
英語のスピーキングはもちろんこと、リスニング、リーディング、ライティングすべての要素で「発音」を司る脳の部分が使われているのが一目瞭然です。発音を無視した英語学習では、英語力アップには全くつながらないのです。
日本は英語の発音を無視していますから、日本人は英語ができないのはあたり前でしたね。
英文法学者のノム・チョムスキーコロンビア大学教授も言っています。
ノウム・チョムスキー
カリスさん
東大に16才で合格した、韓国人のカリスさんも、英語の勉強は、発声を含めて、最初は発音からと提唱しています。
それでは、どういう風に発音を勉強したらよいのでしょうか。
3歳で脳は90%、12歳で人間の脳は完成すると言われています。よって、頭の中は日本語で埋め尽くされていますから、日本語にない英語の音は、すべて日本語干渉が起こります。よって、聴くだけで、英語の発音を再現するのは不可能です。「ア」と聞こえる英語の音は、短音で5つありますが、普通日本人には日本語の「あ」に聞こえ、全部「あ」と置き換えます。また、その場で同じ音を再現できたとしても、その場限りで、お手本なしに正しく同じ音を再現できることはまずありません。それは、あなたの耳が悪いのではなく、他の要素を加味しないと、私たち日本人は、だれもが英語の発音を真似できないのです。
世の中に出回っている発音アプリは、全部聞いて真似する形式なので、同じ音のない日本語話者にはとうてい無理な方法です。
上記すべての要素を含んで指導するのがACE PROメソッドです
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