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[1] エースメソッドが生まれた背景>[2] エースメソッド>[3] エースプロのこだわり>[4] 発音メソッド > [5] エースプロ発音指導と学習のプロセス>[6] エースプロの発音指導によって得られること
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・ん
1. 目で見る内容の中には、ネイティヴの顔の動きだけでなく、上半身の動きも見る必要があります。
2. ネイティヴに発音を✔してもらったら、その改善方法、どの筋肉を鍛えるべきかを、熟練した日本人講師に解説してもらうことが、最重要課題です。それが、エースプロのティームティーチングです。
アジア圏を脱出した、ネイティヴ発音を目指すのであれば、この方法しかありません。
(実際、限られた時間しかないプロフェショナルは、自習で発音修得は不可能と言っても過言ではないでしょう。)
脳内のリスニングとスピーキングは、発音を司る脳の野を必ず通ります。聞き取れないのは、発音が出来ないからです。リスニングした内容を、理解し、すぐに返答をスピーキングすることをアクティヴコミュニケーションと呼んでいます。
アクティヴコミュニケーションには、必ず脳の発音の野を通ります。よって、英語の学習で最初に修得しなければならないことは、発音です。
具体的なアクティヴコミュニケーションの脳内フローの図です。
ネイティヴは、日本人に比べ、胸郭が柔軟で、助骨が広がり易いので、肺活量が日本人の1.5倍あります。
ネイティヴの息の噴出力は、会話時で日本人の3.8倍、叙述時で6.3倍です。腹横筋を使って、横隔膜を押し上げます。日本人は、喉声で腹筋を使いません。
ネイティヴは開いた喉と言って、喉陳子が上がり、声帯が下がった状態になっています。そうすると、声は通る響く声になります。一方日本人は、狭い喉と言って、喉陳子が下がり、声帯が上がった状態で、小さな通らない声になりがちです。
ネイティブは、声帯をきっちり締め、端から端まできちんと振動させます。一方日本人の多くは、発声の際、声帯の一部しか使いません。最近、特にアメリカの西海岸では、vocal fryと言って、声帯閉鎖を強めて話す傾向にあります。呪縛の声と同じです。
英語は音が多く、日本語に比べ、発話に舌筋を使います。/th/の発音の際は、舌が前歯より出ますし、後舌母音は、舌が口内奥に下がります。よって、日本人より、舌筋が発達しています。
英語は、日本語に比べ音が多い分、顔も多方向に動きます。ネイティヴの顔を触ると、驚くほど柔らかいことに気づかされます。日本人は、無表情なのは、日本語の音が少ないことが一因していると思われます。
英語は、日本語に比べ音が多い分、顔も多方向に動きます。ネイティヴの顔を触ると、驚くほど柔らかいことに気づかされます。日本人は、無表情なのは、日本語の音が少ないことが一因していると思われます。
英語は、シラブル(音節)ごとに、シラブルの最後で息を吐くのを止めて、次のシラブルの頭出しで強い息を吐いて、メリハリをつけます。日本語は、一息で英語に比べておきなアクセントなしにまっすぐ話します。
英語は、強弱の波のようにイントネーションをつけて発音しないと通じません。日本語は、どちらかというと、平坦で、ほぼイントネーションがないので、注意が必要です。また、同じ文でも、イントネーションの付け方で意味が変わることもあります。
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