ビジネスコミュニケーションコース

英語をマスターするのに、わざわざ留学することはない。

皆さんにはACE PROメソッドがあります。

ACE PROの多くの受講生が留学経験または海外赴任経験者です。

アジア圏の人と毎日英語を話しているが、ネイティブの人からは無視されてしまうため。

京都大学を卒業しイギリス留学経験のある方が、アジア英語を嫌悪するネイティブの上司の反応に悩んだ末、受講を決めています。(google 勤務)

海外留学したのにも関わらず、ネイティヴの友人が出来なかったから。

京都大学を卒業し、ボストン大学の大学院を出た弁護士の方で、留学中はヒスパニックの友人しかできず、発音が悪いせいでネイティブに相手にされなかっため、帰国後に受講を決めました。

3年以上現地に住んでいても、一向に英語の発音が上達しなかったから。

慶応出身のビジネスコンサルタントの方は、ニューヨーク駐在員として3年間暮らし、英語に自信を持って帰国しましたが、CXOクラスのネイティヴとの仕事の案件で、自分の発音が通じないことにショックを受けて本コースを受講されました。(現最難関think tank勤務)

ネイティヴのスーパーナチュラルスピードが完全には聞き取れないから。

立命館大学卒業し、後にニューヨーク大学院に留学し卒業した方は、コロナ禍で、ほとんどがZoom会議で、アジア人よりも、ネイティヴの会話についていけないということで、発音を学べばリスニングもよくなると思い、受講を決められました。(外資系リクルート会社勤務)

ネイティヴのボーイフレンドから、発音が悪いと言われたから。

中学から大学まで8年間アメリカにいましたが、ネイティヴのボーイフレンドから発音が良くないと言われ、受講を決められました。

 

「留学さえすれば発音がマスターできる」なんていうのがそもそも間違ってたんだ・・・。

 

実際のところ、12歳で脳は完成すると言われています。頭脳は、日本語で埋め尽くされていますから、巷の聞くだけとか、口の形を真似るだけでは、ネイティヴが理解できる発音にはなりません。

して、たかが数年の滞在で、ネイティヴと互角に戦える英語力を習得するのは限りなく不可能に近いでしょう。

何故なら、日本語と英語は世界で一番離れた言語同士なので、日本人は世界で英語の修得に一番時間がかかると言われています

 

だから、英語の勉強は、効率よくやりたいですよね。

 

それは、発音の修得から始めることです。

何故なら、発音は4技能の根本だからです。

 要するに、あなたが国際舞台で本当に活躍する為に、英語を正しく発音することは緊急の課題なのです

 
リスニングにおける脳内のフロー
スピーキングにおける脳内のフロー
リーディングにおける脳内のフロー
ライティングにおける脳内のフロー

コースの目的

語の4技能の根本である「発音」を習得する技術を理解し、身につけることによって、世界で一番かけ離れた言語同士である、日本語話者を、最短時間で英語を国際レベルを獲得させることです。

アクティヴコミュニケーションは2者の間のリスニングとスピーキングの連続です。その時、必ず脳の発音を司る野を使います。発音を学べば、このフローが確実に速度を増します。

また、相手の言っていることを理解し、答える時、文法によって文を理解し、答えを生み出します。その文法力は、読んで理解するだけの大学受験勉強では養えません。エースプロメソッドの文法メソッドが、即答力を養成します。

ACE PROメソッド特徴

発音の根本である肉体改造を行う

ネイティヴの発音に使う主な筋肉

きょうせい日本人とネイティヴの発声の違いは、体の使う筋肉の違いにあります。違いを知ったら、英語発音矯正のための体の各部の筋トレを指導します。主だったものは以下の通りです。

1.呼吸筋

2.声帯

3.顔筋

4.腹筋

5.舌筋

※ これらの筋肉は、一朝一夕で形成されるものではありません。英語を話したいという強い意志のある方は、毎日鍛えていかねばなりません。根底から鍛えていかなければなりません。

 

 

発声方法の全く違う日本語話者のためのオリジナルメソッド

音声学はドイツで始まって、イギリスで栄えた学問ですが、両国は、ヨーロッパ言語の話者のための英語発音の探求であって、言語間の開きが世界で一番大きい日本人にはかなり不十分です。特徴1で挙げた、言語の違いによる発達していない筋肉に伴う英語の日本語化の原因を追究し、オリジナルな発音理論を生み出しました。

一つ一つの発音記号が読めるから、語の中の連結・二語の連結のルール(音声学の範囲)を必ず加味して発音し、長いプレゼンテーションでも観客を魅了する発音が出来るようにプログラミングされています。

また、英語の生きた文法を、会話の時に、即時に引き出せる口頭質問形式を取り入れています。

 

喉内の共鳴スポットと声のベクトル
イギリス英語の基本母音図

ABCは共鳴スポットの位置
矢印は声のベクトル

アメリカ英語の基本母音図

ABCは共鳴スポットの位置
矢印は声のベクトル

ACE PROメソッドは常に
発音メソッドが伴います

フラッシュ英語脳トレーニングにおける脳の野の使い方の導線

画像見出し

子音ʃの舌の位置

ネイティヴ講師と日本人講師のティームティーチング

Counseling

発音の修得には、ネイティヴの生の声を聞き、発音している顔を含め体の動きを見、そして、ネイティヴに厳しく自身の発音をチェックしてもらうことが肝心です。

日本人講師は、ネイティヴがチェックした発音の仕方を、体の使い方を含め根底から教えます。

ACE PROメソッドを完成するのは、この

ティームティーチングです。

ビジネスコミュニケーション全コース案内

フルコース:全28時間 ビジネスコース:全20時間

発音のための呼吸法・筋トレ・その他、子音・母音、語の連結、短縮形のリスニング

音声学では決して得られない、英語の発音のための体の各部位の使い方を徹底指導します。
(*音声学は、日本人のためにどうしたら英語の発音になるかを教えるものではありません。それは、英語の各音素においての違いを示すために、口の形や舌の高さ、息の流れを定量的に示すものです。また二語の連結の法則をしめしていますが、その際どういった体の動きと息の使い方でそうなるかをまったく教えていません。母音が5個しかない日本語を話す日本人にとってネイティヴ発音を習得するには不完全極まる学問です。
フォニックスは音と綴りのルールを示すもので、発音を教えるものではありません。)
エースプロメソッドは、音声学だけでは得られない、エース独自に開発した母音の発音の仕方、各音、連結のルールのためのドッグブレスやインナーマッスル、口輪筋や首の筋肉などの使い方を指導します。また、綴りと音のルースであるフォニックスの知識も得られます。

発音リスニング本格完成コース修了者を対象としています。
1単位:24時間 全コース終了:平均8単位 
発音は英語の4技能の基本です。発音をマスターすると、スピーキング力、リスニング力、しいてはライティング力、リーディング力にも多大な影響を与えます。
次に必要なのは、英語を構成している文法力です。しかし、ただ参考書らを読んで理解するだけでは使える英語にはなりません。そのことは大学受験勉強した日本人が経験していることだと思います。つまり覚えるだけの文法は全く使えないのです。
単語についても同じことが言えます。
エースプロの英文法指導は、本当に使えて、4技能の正確さを完璧にするレベルのものです。成人したインテリが英語圏のインテリ成人と対等にコミュニケーションするための基盤をつくるコースです。
2つのコースで「発音+文法=正確さ+流暢さ」の基盤ができます。

発音リスニング本格完成コースを修了されている方

アメリカ英語:24時間  イギリス英語:12時間

リスニングで言われたことを理解するまでに、脳は、最初に聞いたことを一つ一つの音でとらえ、次に音を組み立てて単語や文にしていきます。

リスニングに重要なのは、音の理解であることが分かります。それは、以下の通りです。

 1.英語の音の基本である発音記号を理解する。

 2.単語のアクセントを理解する。

 3.文のリエゾン(語の連結)を理解する。

 4.文のリズムとイントネーションを理解する。

 さらに、スーパーネイティヴ英語を理解するためには次のことを理解する必要があります。

 5.現地ネイティヴの音の脱落・省略の習慣を理解する

1~4は、発音リスニング本格完成コースで習得しています。

リスニング・スピーキング強化コースは、上記5を指導します。

音の脱落・省略には、一定の規則があり、その規則を知り理解し、同時に発音することで、規則を完璧に身につけられます。それは、自分で発音した音は、自分の耳で聞き取ることができるからです。ネイティヴの声を聴いて、規則を理解して発音することにより、よりリスニング力がつくと同時に、スーパーネイティヴの発音ができるようになります。

お問合せ・ご相談・資料請求・発音イニシャルセッション

国際会議やネイティヴの前で、英語でプレゼンテーションや解説などを、正確できれいなネイティヴ発音を指導します。

入会までの流れ

お問合せ

お電話(03-5738-7163  火曜日を除く毎日9:30~17:30)または、お問い合わせフォームにご連絡ください。

面談か体験授業で入校をご検討ください。

エースについてのご質問は所長(竹内真生子)が承ります。電話・Zoom・ご来校でお選びいただけます。(無料)

エースの発音メソッドを知りたい方は、是非、体験授業にお越しください。体験授業は約1時間、ネイティヴと所長のティームティーチングで行います。

内容:1. 「共鳴スポット」と「声のベクトル」で基本母音の発音の仕方 2. ドッグブレス 3. 聞き取りとドッグブレス 4. 半母音の添加 5. 二語の連結の基本規則 6. 英語の声と体の使い方 7. RとLの発音の仕方

費用は、12,000円です。その場で入会をお決めになった場合は無料になります。

Zoomによる体験授業も行っています。

入学決定

 

入学をお決めになりましたら、お支払い方法をご確認ください。

1.  全納の場合は、5%割引となります。

2.  月謝払いも承ります。

3.  銀行教育ローン

  銀行ローンは、ACE PROの在籍証明を提出すれば、1~2週間

  で入金できます。利子が3%ですので、お得です。

4.  給与所得者の特定支出控除

  「特定支出控除額の適用判定の基準となる金額」を超えるときは、確定申告によりその超える部分の金額を

    給与所得控除後の所得金額から差し引くことができる制度があります。

    https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm

 

グループレッスンについて

グループレッスンは、講師2名に対し生徒2名もしくは3名で授業を行います。プライベートレッスンと同じ時間ですと、一人当たりに回る時間が半分になってしまいますので、プライベートよりも必要な内容が習得できるように、1レッスンの時間 を適切に延長して行います。名クラスが一番指導時間が長いのはそのためです。但し、やはり一人当たりに回る時間はプライベートより短くなります。他のクラスメートが発音しているときは待つ形になりますが、その間、声を出さずに横隔膜と口を動かしていると、トレーニングになります。プライベートが一番お勧めですが、グループでも人の発音を聞いても勉強になるメリットがあります。

但し、グループレッスンは、参加希望者のご友人をお連れ下さい。

 

Zoomレッスンについて

●Zoomレッスンは、プライベートレッスンのみ行なっております。費用は通常の通学レッスンと同じです。日程は、通学レッスンと同じように相談の上決めます。

●Zoomはこちらから授業ごとにメールにURLを送ります。それをクリックすると接続ができます。

●海外や教室に通学する時間のない方など、Zoomをご利用ください。教材等は、あらかじめ郵送いたします。海外の場合は郵送費をいただきますのでご了承ください。

 

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

03-5738-7163

<受付時間>
10:00~22:00
※火曜日は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

著書・執筆記事

著書 竹内 真生子

『日本人のための英語発音完全教本』(アスク出版)

『完全独習英語発音トレーニング』(ダイアモンド社)

新着情報・お知らせ

2022/02/22
ホームページを公開しました
2022/02/21
「コース案内」ページを更新しました
2022/02/18
「概要情報」ページを作成しました

ACE PRO
エースネイティヴ発音
リスニングスピーチ研修所

ACE PRO
住所

〒151-0066
東京都渋谷区西原3-36-11 B棟

アクセス

代々木上原駅から3分
駐車場:無

受付時間

10:00~22:00

定休日

火曜日

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