リスニング

リスニングのお悩みに応える指導内容

LISTENING

リスニングができないといったお悩みを抱えていらっしゃいませんか？聞き取れない原因は単語の発音を間違って認識しているからかもしれません。正しい発音を見につけることでリスニングも飛躍的に向上し、適切に発音するための耳と脳も鍛えられます。

「発音」から４技能の力を高める

発音は英語の4技能の基本であり、習得することでまずはリスニングの力が高まります。特に英語は、語の連結が起こるため、ただ単語を覚えたとしても実際の対話では聞き取れません。音の違いを聞き分けるために、会話における語の連結や音の脱落などを理解していくことが大切です。そして、理論としてルールを覚えるのみならず、しっかりと発音できるまで知識と技術を自分のものにすることで、確かなリスニングの能力につながります。国際的な場での言語力にお悩みでしたら、渋谷で「音」から学ぶ根本的なトレーニングをお試しください。

リスニングとは自分の発音を拾うことです

リスニングに苦手意識はありますか？それは英語の読まれ方を正しく知らない可能性がございます。「ア」と聞こえる英語の音は正式には７つ（英　ɑː　æ　ə　əː　ʌ　aʊのa　aɪのa　/ 　ɑ　ɑː　æ　ə　ʌ　aʊのa　aɪのa）あります。また、アメリカ英語の/æ/は4変化します。また、英語は、辞書に書いてある通りの発音記号で読まれるわけではありません。短縮形であったり弱形で読まれています。日本の授業で習ったり辞書に出ているような強形でそれぞれの単語を認識しているとネイティブのナチュラルな会話にはついていけません。エースプロのオリジナル発音テキストは、すべてナチュラルスピードの発音つまり例えば、前置詞・代名詞・接続詞・短縮形などは辞書に出ている強形の発音記号ではなく弱形の発音記号で表してあります。また、英語特有の音の融合・脱落・添加など知らないと聞き取れない音の連結を指導します。この勉強は、下記の発音リスニング本格完成コースで指導します。

リスニングの力を付けられる学習内容

日本人が英語を習得するにあたり、日本語と大きく異なる「発音」は大きな関門です。英会話ではリスニングとスピーキングを適切に行うために、まず発音の仕組みを知らなければなりません。しかし日本の教育では、発声方法や発音については扱わないか、表面上しか扱わない現状にあります。これでは、日本語にはないものも多い英語の発音を習得できる人は少数派になってしまいます。そこで、ネイティヴ発音で英会話をスムーズに行う発音矯正をオリジナルメソッドで渋谷で提案しております。